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弊社について

介護業界への想い

人生100年時代は、始まったばかり。
人の一生が100年も続く時代に、制度はまだまだ対応しきれていません。
健康寿命と実寿命のギャップや、老後の資金の問題、ヤングケアラーの問題、そして少子化による高齢者家族の「支え手」不足など様々な問題が指摘されていますよね。
それは、介護業界の働き方にも影響を及ぼしています。
「そんな現状を変えたい」
「介護をもっとクールな仕事にしたい」
超高齢化社会は避けられませんが、それを今から「もっといいもの」にするための努力はできます。
弊社“思責株式会社(おもせき)”は、そんな介護業界の常識を少しずつ、若い力で転換していきます。
「ご利用者様とスタッフの双方が、気持ちよく過ごすことができること」を目指し、「あたらしい介護の形」を模索していきます。

介護業界への想い
「思いやり」✕「責任」

「思いやり」✕「責任」

“思責(おもせき)”って、「どんな意味?」
私たちの社名は、「思いやり」と「責任」を大切にしていきたいという思いから作った造語です。
弊社が介護をするに当たり、最も大切にしている2つの言葉。
ご利用者様にも、社員同士でも、思いやりと責任感をもって接していこうという意気込みです。

介護という仕事について

介護の仕事を変えたい。
そのためには、現状を知ることがまず大切ではないでしょうか。
弊社が思うあたらしい介護の形をご紹介します。

介護という仕事について
介護業界の現状

介護業界の現状

要介護者の認定者数は、厚生労働省によると2018年4月の時点で656.7万人。
2000年度末かから156.5%も増加しています。
急激な介護人口の増加によって、介護業界は人手不足になってしまっています。
人手不足は、いろいろな問題を引き起こしてしまいます。
介護サービスの質の低下もそうですが、働く環境の悪化も私たちにとっては深刻な悩みです。
人手不足により労働環境が悪化し、離職者が増えてしまうとさらに介護サービスの質が低下してしまう。
そんな悪循環ができあがってしまっているのが、日本の介護業界の現実です。

“思責”は、まず離職率を減らそうと思っています!

“思責”は、まず離職率を減らそうと思っています!

介護の質を保つためには、介護人口職員の人口を増やすことが大切!
だからこそ、“思責株式会社(おもせき)”は離職率低下に力を入れています。
みんなが楽しく、心地よく過ごせる職場環境作りを行い、将来のポジションの提供と高収入でキャリア形成を応援。
とくに若い方々のチャレンジ精神活きるような仕組みを整えています。
月に数回のミーティングも行い、職員同士のコミュニケーションも円滑に。
あらゆる面で、未来に希望を持ってイキイキと働ける職場づくりに取り組んでいます。

弊社の掲げるビジョン

弊社の掲げるビジョン
ヤングケアラーをゼロに

ヤングケアラーをゼロに

10代やそれよりも若い子供たちが、親の介護を強いられてしまう「ヤングケアラー」の実態は、近年になってようやく明らかになってきました。
勉強や将来の選択、友だちとのかけがえのない交流など、かけがえのない若者時代を介護に追われている子供たちがいます。
弊社では、ヤングケアラー問題にも積極的にアプローチしていくことを、ビジョンとして掲げています。
介護事業のその先へと手を差し伸べ、少しでも多くの方々の助けとなる取り組みを進めてまいります。

コミュニケーションを大切に

コミュニケーションを大切に

信頼関係を築くために、コミュニケーションは欠かせません。
そしてコミュニケーションは表情や言葉だけではなく、まごころで行うことが大切だと考えています。
まごころを届け、ご利用者様を始めとしてご家族や近隣住民の方々までが本当に安心できる本当のまごころに基づいたコミュニケーションを徹底します。

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